カサンドラの日記

発達障害のダンナさんとこどもを持つ主婦の日記。

夫の奇妙な言動。。。

夫の発達障害がわかったのは本当にごくごく最近のことだ。

 

 

実はこどものことでも少し問題を抱えていて。。

それを調べている間にこどもの発達障害の疑いがあることがわかって。。

 

 

さらに夫の今までの奇妙な行動・言動にも当てはまることが多く「それでかぁ・・・・」と納得がいったという次第だ。

 

 

 

こどものことについては話が長くなりそうなので、また今度ということにして。

 

 

 

まずは夫のことから。。。

 

 

 

夫のことはここでも何回か書いてきたが、少し変わった思考回路の持ち主だ。

 

 

 

たとえば

 

 

「ワタシの味方を消そう」とする行動。

 

 

ある時ママ友の親睦会をしようということになって、皆で2000円のランチを食べに行くことになった。なぜ金額まで書いたのかというとこの金額で夫からなじられたからだ。

 

「オレが500円とか1000円とかのランチで済ませている時に、なんでオレより高いモノを食べているんだ!!その金額についてはどう思うんだ!!」

 

親睦会だったし、年に数回もないようなこと。普通ならそんなに怒られるような金額でもないと思うが、明らかにムッとしていた。だからこう言った。

 

「ごめんね。多少高いとは思うけれど、親睦会だし飲み会よりは費用もかからなかったと思うよ。年に何回もあることではないから。。。」

 

これで話が済んだと思ったのが間違いだった。

 

 

 

2〜3日して親睦会にいたママ友から声をかけられた。

 

「ゴメンね〜っ!!この間のランチの価格、お宅には少し大変だったみたいね〜!!」

「???」

「うちのダンナから聞いたのよ〜この間の価格が高かったってご主人に愚痴を言ってたって。気づかなくてゴメンね〜(苦笑)」

 

 

カレはこの間の内容を誇張してママ友のご主人に話をしていたのだ。

恥ずかしさと怒りで真っ赤になっていたと思う。

 

 

カレが帰宅してからすぐ聞いてみた。「この間の親睦会のこと、他の人と話したりした??」

 

 

カレは悪びれずにこう言った。

 

「だって高かっただろ。キミだって高かったって認めたじゃないか。だからその通りに話した。」

 

 

それからもう一つ。。

 

 

「ママ友づきあいは面倒だって言ってたじゃないか。だから面倒な付き合いはこれからしなくて済むんだ。返って良かっただろう!」

 

 

 

その後そのママ友達から距離を置かれてしまったのは言うまでもない。。。